部活動&メンバー紹介
現在は、約30名のメンバーで自治コミュニティを運営しています。にんげん小屋にかかる費用もみんなで出し合いながら活動しています。様々なバックグラウンドを持つ仲間が集まっており、お互いの得意を持ち寄り、日々の暮らしを豊かにしています。また、にんげん小屋で直面する課題を、みんなで知恵を出し合いながら解決するプロセスで、サバイバル能力をアップさせています。
▶︎自治会(役員)メンバー
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▶︎一社)みずとわ(理事)
にんげん小屋みずとわという拠点を持つきっかけを作ったコアメンバー!
代表理事
中井 優希
一般社団法人みずとわ代表理事 / 千提寺farm. 伝える担当。
1983年生まれ。二児の母。 隠れキリシタンの村、大阪府茨木市千提寺への移住をきっかけに、自然と人、すべては繋がり支え合っていることを知り、繋がりの良いも悪いも受けとめ、生きていきたいと、夫と共に2015年、千提寺farm.を創業。 全国で唯一、江戸時代から続く伝統農法を継承する三島独活(みしまうど)農家になる。 三島独活を通じて「独りじゃ活きられへんことは愛おしい」ことを伝えている。
2019年の災害をきっかけに、気候変動や社会環境の変化を実感。これから先も、面白く生き抜いていくために、「サバイバルできるまちづくり」を始める。茨木北部の農村集落の見える関係性の中で、「地(知)給地(知)足で持続可能な循環型社会」をつくるために、仲間と共に奮闘中。地域の資源を活用した、食・エネルギー・共育・福祉のあり方を模索している。通称「嵐を生むぽっちゃり」(本人は受け入れていない)。「人遣いの荒さ」と「鈍感さ(無神経さ)」はもはや才能と評価されている。
理事
横峯 哲也
一般社団法人みずとわ理事 /元バンドマン、料理人。 のち、農業ベンチャーでの家庭菜園の指導員となる。
ある時、自然を敬い生きるホピ族の村、さらに母の故郷の祝島で放牧的な形態での養豚によって、耕作放棄地がよみがえっていく様子に出逢う。 これらの経験から人と自然が共存し、うまく循環する美しさと、その必要性を実感し、2010年より縁づいた清阪で米づくりからスタート。 2013年に地域の廃棄食品と農家のロス野菜などを有効利用し、自然養鶏による有畜型循環農業を行う「清阪terrace」を立ち上げる。
現在はワークショップや田畑のシェアリングも行い、自然や動物と共にある暮らしも広めている。 性格はニュートラル。 そこに居たからと、たぬきを捕まえて撫でようとして噛まれるなど、ツッコミの入れどころを迷うような一面も。 好きなことは寝ること、食べること。 乙女座のO型。
理事
横峯 亜由美
一般社団法人みずとわ理事 / 巫女という謎のポジションに配属されている。
茨木生まれの茨木育ち。 実家は兼業農家。 高校在学中、故・金治潔氏率いる「日中友好訪中団」の一員として、戦後日本人が初めて入る農村やローカルな地域と、幼稚園や学校、社会福利院などを訪れ、交流する。 幼稚園教諭と保育士の7年実務経験あり。
コーチング、アロマテラピー、アーユルヴェーダ食養生の基礎、ヨーガ、ヘナセラピー、声楽などを趣味として、ふらふら学ぶ。 その中で知らんけどやってみたいという理由だけで始めたタイマッサージで、セラピストに転身。
現在、タイマッサージを中心としたプライベートサロン「かえるハウス」の運営と、入居型高齢者施設でヨーガセラピーを伝えながら、清阪terraceの運営にも携わる。 好きなことは、自然の中にいること、寝ること、タイマッサージ、ヨーガ、歌うこと。 一般的に「一番変人の組み合わせ」と称されがちな水瓶座のB型。
理事
中田 俊
一般社団法人みずとわ幽霊理事 / 3児のパパ。
食堂と体育の授業のみ通い大学を中退。お弁当配達フリーターから税理士となり起業。アフリカやアジアなど色んな国をまわり、地球全体での持続可能な取組みをするため学び場とびらを運営していたところ、茨木のホリエモンこと中井優紀と出逢う。
気候変動や高速道路建設が農家や地域に与える現状を知り、何か応援できないかと毎週畑に出社し始める。鶏小屋づくりを手伝い、完成間近で春一番に吹き飛ばされ自然と仕事をすることの大変さを体感。 ここ数年、都会から田舎に少しずつ生活や仕事がシフトしている。自分たちでエネルギーをつくれるようになったら銭湯の番台をやってみたい。